巨大龍の封印解除(福島県)(後編) ~日本の光が蘇る~
「磐梯山にあった磐椅(いわはし)神社の祭神・武内宿禰に光を降ろすと昇天した。大国主命の御子神・トキ皇子が自由になり、磐梯山は黄金色に輝いた。小名浜住吉神社の磯山は闇が生まれる岩で、光を降ろすと目玉が赤と金色で、胴体が白色の巨大龍が解放された。」
磐椅神社の解除に移りました。磐椅神社は、福島県耶麻郡猪苗代町にある神社で、祭神は大山祇命、埴山姫命(はにやまひめのみこと)といいます。名前は、磐梯山(ばんだいさん)の古名「磐椅山(いわはしやま)」に由来し、神体山崇拝の歴史を現在に伝えているといいます。

ウィキペディアには、「応神天皇のとき、武内宿禰(たけしうちのすくね)が磐椅山の山頂に祭神を祀る。その後、聖武天皇のときに、現在地に移る」と記されていました。武内宿禰が気になりました。さらに調べて行くと、武内宿禰は渡来人だと感じました。
ウィキペディアの絵には、棒か槍のような物を腰につけていました。私の頭を槍で突いて頭痛を起こして知らせたのは、武内宿禰のエネルギー体だと確信しました。闇の役割の武内宿禰のエネルギー体が居ることは、磐梯山が開かれてないことだと分かりました。
「この状態で動けると思うのかと伝えて来た。トキ皇(ときおう)さんは機能していない」と伴侶が伝えて来ました。トキ皇は、トキ皇子のことで、大国主命の御子神です。2014年3月、福島巡礼の旅の時に、磐梯山に解き放たれた縄文の神です。闇の存在がいると光の存在は封じられてしまうのです。
「元の磐椅神社の祭神は渡来人で、磐梯山の山頂に祀られていた」と伴侶が伝えて来ました。武内宿禰のエネルギー体を解除して、磐梯山を開く必要がありました。まず、現在の磐椅神社を航空写真地図で確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「光が入った」と伴侶が教えてくれました。
次に、磐梯山山頂の元の磐椅神社と武内宿禰を意図して光を降ろしました。「いいと思います。渡来人は昇天した」と伴侶が伝えて来ました。最後に磐梯山を航空写真地図で見て、磐梯山が開かれて、トキ皇子が自由になるよう意図して光を降ろしました。「磐梯山が黄金色に輝いた」と伴侶が教えてくれました。
「トキ皇がブラジルのイエス様の像のように両手を広げている」と続いて伝えて来ました。ようやく磐梯山が開かれ、トキ皇子が自由になったのです。福島の地にとって磐梯山は、光の拠点です。これから、本格的に磐梯山から光が広がって行くでしょう。
翌日、磐椅神社の解除を終え、山本不動尊の解除に移りました。山本不動尊は、福島県東白川郡棚倉町大字北山本にある真言宗の寺院です。大同2年(807年)、弘法大師が東北行脚の途中に護摩壇を築き、八溝山系に住む悪鬼を調伏祈願したのが山本不動尊の始まりとされます。
山本不動尊の地図を見てみると、渓谷に沿った樹齢100年以上の杉並木を抜けるて130段の石段がありました。石段の上には奥ノ院とされる巨岩の洞窟の中に本尊が安置され、全体が霊場となっていました。一見して重要な場所だと感じました。
航空写真の地図で山本不動尊を確認して、本来の姿になるよう意図して光を降ろしました。「光が入り難い。亡くなった人の魂が沢山いる」と伴侶が伝えて来ました。山本不動尊の画像を調べて行くと、石碑がある洞窟のような場所があり、そこに古い時代に亡くなった人の魂が留まっているといいます。
古い時代のかんな国に関係しているか、渡来人が関わって亡くなった人たちのようだと感じました。亡くなった人たちの魂があがるよう意図して、再度、光を降ろしました。「沢山の魂が昇って行った。結構いる」と伴侶が教えてくれました。山本不動尊の背後にある山の五来山が気になりました。
航空写真の地図で五来山を確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「光が入ったと思う」と伴侶が伝えて来ました。次に、閼伽井嶽薬師(あかいだけやくし)の解除に移りました。閼伽井嶽薬師は、福島県いわき市平赤井赤井嶽にある真言宗の寺院で、正式名は、水晶山玉蔵院常福寺といいます。
大同元年、徳一大師によって開基され、本尊薬師如来は、源海阿闍梨が唐国よりもたらしたとされます。閼伽井嶽の中腹にある閼伽井嶽薬師は、いわき三大薬師のひとつとして信仰を集めています。境内の南東斜面に、「龍燈杉」と呼ばれている樹高42mの巨木がありました。
閼伽井嶽薬師の画像をネットで探していくと、「水石と龍蔵権現」の画像がありました。鳥居と祠の背後に岩のある画像で、明らかに岩を封印していると感じ、光を降ろしました。「龍ちゃんが出たよ」と伴侶が教えてくれました。龍神は、祠を置かれたりして、岩や木などに封印されている場合が多いです。
航空写真の地図で閼伽井嶽薬師を確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「仏像や石仏のエネルギー体がいっぱい昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。背後にある水石山、閼伽井嶽、不動滝にも本来の姿になるよう意図して光を降ろしました。
「光が入った」と伴侶が伝えてくれました。次に、小名浜住吉神社に移りました。小名浜住吉神社は、福島県いわき市小名浜住吉にある神社で、祭神は、表筒之男命(うわつつのをのみこと)、中筒之男命(なかつつのをのみこと)、底筒之男命(そこつつのをのみこと)といいます。
境内の銀杏は、樹齢は600~1000年とされ、「臥龍銀杏(がりゅういちょう)」と呼ばれ、幹の中は空洞になっていて龍のような姿をしています。小名浜住吉神社の境内の画像から、本殿の裏にある御神体山とされている岩の「磯山」が気になりました。小さな穴が沢山ある磯山の岩は闇が生まれる岩だと直感しました。
「ここをやれば巨大龍が解放されるかもしれない」と伴侶が伝えて来ました。小名浜住吉神社の磯山が福島に封印されている巨大龍の大きな楔になっている可能性がありました。航空写真の地図で、小名浜住吉神社を確認し、磯山を意図して光を降ろしました。
「出て来た。目玉が赤と金色。胴体はクレヨンのどろっとした白色の巨大龍」と伴侶が教えてくれました。リストアップした12箇所の10箇所目を解除して、ようやく福島の地に封印されていた巨大龍が解放されました。巨大龍が本来の役割を果たして、福島の地に光が広まって行くのを願っています。(おわり)
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いつも最後までお読み下さりありがとうございます。応援よろしくお願いいたします。
磐椅神社の解除に移りました。磐椅神社は、福島県耶麻郡猪苗代町にある神社で、祭神は大山祇命、埴山姫命(はにやまひめのみこと)といいます。名前は、磐梯山(ばんだいさん)の古名「磐椅山(いわはしやま)」に由来し、神体山崇拝の歴史を現在に伝えているといいます。



ウィキペディアには、「応神天皇のとき、武内宿禰(たけしうちのすくね)が磐椅山の山頂に祭神を祀る。その後、聖武天皇のときに、現在地に移る」と記されていました。武内宿禰が気になりました。さらに調べて行くと、武内宿禰は渡来人だと感じました。
ウィキペディアの絵には、棒か槍のような物を腰につけていました。私の頭を槍で突いて頭痛を起こして知らせたのは、武内宿禰のエネルギー体だと確信しました。闇の役割の武内宿禰のエネルギー体が居ることは、磐梯山が開かれてないことだと分かりました。
「この状態で動けると思うのかと伝えて来た。トキ皇(ときおう)さんは機能していない」と伴侶が伝えて来ました。トキ皇は、トキ皇子のことで、大国主命の御子神です。2014年3月、福島巡礼の旅の時に、磐梯山に解き放たれた縄文の神です。闇の存在がいると光の存在は封じられてしまうのです。
「元の磐椅神社の祭神は渡来人で、磐梯山の山頂に祀られていた」と伴侶が伝えて来ました。武内宿禰のエネルギー体を解除して、磐梯山を開く必要がありました。まず、現在の磐椅神社を航空写真地図で確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「光が入った」と伴侶が教えてくれました。
次に、磐梯山山頂の元の磐椅神社と武内宿禰を意図して光を降ろしました。「いいと思います。渡来人は昇天した」と伴侶が伝えて来ました。最後に磐梯山を航空写真地図で見て、磐梯山が開かれて、トキ皇子が自由になるよう意図して光を降ろしました。「磐梯山が黄金色に輝いた」と伴侶が教えてくれました。
「トキ皇がブラジルのイエス様の像のように両手を広げている」と続いて伝えて来ました。ようやく磐梯山が開かれ、トキ皇子が自由になったのです。福島の地にとって磐梯山は、光の拠点です。これから、本格的に磐梯山から光が広がって行くでしょう。
翌日、磐椅神社の解除を終え、山本不動尊の解除に移りました。山本不動尊は、福島県東白川郡棚倉町大字北山本にある真言宗の寺院です。大同2年(807年)、弘法大師が東北行脚の途中に護摩壇を築き、八溝山系に住む悪鬼を調伏祈願したのが山本不動尊の始まりとされます。
山本不動尊の地図を見てみると、渓谷に沿った樹齢100年以上の杉並木を抜けるて130段の石段がありました。石段の上には奥ノ院とされる巨岩の洞窟の中に本尊が安置され、全体が霊場となっていました。一見して重要な場所だと感じました。
航空写真の地図で山本不動尊を確認して、本来の姿になるよう意図して光を降ろしました。「光が入り難い。亡くなった人の魂が沢山いる」と伴侶が伝えて来ました。山本不動尊の画像を調べて行くと、石碑がある洞窟のような場所があり、そこに古い時代に亡くなった人の魂が留まっているといいます。
古い時代のかんな国に関係しているか、渡来人が関わって亡くなった人たちのようだと感じました。亡くなった人たちの魂があがるよう意図して、再度、光を降ろしました。「沢山の魂が昇って行った。結構いる」と伴侶が教えてくれました。山本不動尊の背後にある山の五来山が気になりました。
航空写真の地図で五来山を確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「光が入ったと思う」と伴侶が伝えて来ました。次に、閼伽井嶽薬師(あかいだけやくし)の解除に移りました。閼伽井嶽薬師は、福島県いわき市平赤井赤井嶽にある真言宗の寺院で、正式名は、水晶山玉蔵院常福寺といいます。
大同元年、徳一大師によって開基され、本尊薬師如来は、源海阿闍梨が唐国よりもたらしたとされます。閼伽井嶽の中腹にある閼伽井嶽薬師は、いわき三大薬師のひとつとして信仰を集めています。境内の南東斜面に、「龍燈杉」と呼ばれている樹高42mの巨木がありました。
閼伽井嶽薬師の画像をネットで探していくと、「水石と龍蔵権現」の画像がありました。鳥居と祠の背後に岩のある画像で、明らかに岩を封印していると感じ、光を降ろしました。「龍ちゃんが出たよ」と伴侶が教えてくれました。龍神は、祠を置かれたりして、岩や木などに封印されている場合が多いです。
航空写真の地図で閼伽井嶽薬師を確認して、開かれるよう意図して光を降ろしました。「仏像や石仏のエネルギー体がいっぱい昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。背後にある水石山、閼伽井嶽、不動滝にも本来の姿になるよう意図して光を降ろしました。
「光が入った」と伴侶が伝えてくれました。次に、小名浜住吉神社に移りました。小名浜住吉神社は、福島県いわき市小名浜住吉にある神社で、祭神は、表筒之男命(うわつつのをのみこと)、中筒之男命(なかつつのをのみこと)、底筒之男命(そこつつのをのみこと)といいます。
境内の銀杏は、樹齢は600~1000年とされ、「臥龍銀杏(がりゅういちょう)」と呼ばれ、幹の中は空洞になっていて龍のような姿をしています。小名浜住吉神社の境内の画像から、本殿の裏にある御神体山とされている岩の「磯山」が気になりました。小さな穴が沢山ある磯山の岩は闇が生まれる岩だと直感しました。
「ここをやれば巨大龍が解放されるかもしれない」と伴侶が伝えて来ました。小名浜住吉神社の磯山が福島に封印されている巨大龍の大きな楔になっている可能性がありました。航空写真の地図で、小名浜住吉神社を確認し、磯山を意図して光を降ろしました。
「出て来た。目玉が赤と金色。胴体はクレヨンのどろっとした白色の巨大龍」と伴侶が教えてくれました。リストアップした12箇所の10箇所目を解除して、ようやく福島の地に封印されていた巨大龍が解放されました。巨大龍が本来の役割を果たして、福島の地に光が広まって行くのを願っています。(おわり)
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テーマ : 気付き・・・そして学び ジャンル : 心と身体
カテゴリ : 日本の光が蘇る タグ : ヒプノセラピースピリチュアルライフ磐梯山磐椅神社武内宿禰大国主命小名浜住吉神社山本不動尊閼伽井嶽薬師巨大龍