「アークの下で地底に闇を広げていた」
「地底はアークからオリオンに代わった。今の地底はアーク。闇の中心。地底がシリウスからアークになった時、自分はアークの下で闇を広げていた。石に文字みたいな物を掘っていた。文字を掘った石は魔力を持つ。魔力で地底を闇にしていた。最初は唱えながらやっていた。」
クライアントの直美さんは、過去世で閻魔様に仕える陰陽師として闇の仕事をしていたと分かりました。まじないをしたり、お札を作ったり、薬草とか使っていたといいます。京都・大原で沢山の石仏を作って文字を掘り、精霊を封印していたとヒプノセラピーで伝えられたのです。

○主体がアークからオリオンに変わった時、地底の世界は、どんな風になったのですか?
-オリオンが来たので、緑が蘇った。
○アークからオリオンへ平和的に交代したのですか?
-その時は。
○再び、地底の主体がアークになったのは、何故ですか?
-オリオンに任せたけど、上手くやれなかった。
○今のアークが主体の地底は、どんな世界ですか?
-闇の中心。
○あなたは地底と関わっていたのですか?
-アークの下で闇を広げていた。
○それは、いつ頃ですか?
-シリウスからアークになった時。
○今のあなたの中に、地底で闇を広げていた過去世のあなたは居ますか?
-居る。
○光に還ることを望んでいますか?
-はい。
○アークとしてやっていたのですか?
-アークとしてやっていた。
○具体的には、闇を広げるために何をしたのですか?
-石に関わること。
○それは何ですか?
-石に何かを掘っている。文字みたいなものを。
○石に文字みたいなものを掘ると、どうなるのですか?
-魔力を持つ。
○魔力で地底を闇にしていたのですか?
-最初はそう。唱えながらやっていた。
○地底で闇を広げていた過去世のあなたから、今のあなたへ伝えたいことは何ですか?
-魔力は無駄。必要なかった。
○それでは、地底で闇の仕事をしていた過去世のあなたが光に還るよう光を降ろします・・・どんな感じですか?
-全身が暑かったり冷たかったりして動いていた。最後に「さらばだ」と言って行った。
○カウンセリングの時、私の足が冷たくなりましたが、誰か光に還りたい闇の存在が居ますか?
-狛犬みたいな形相で怖ろしい。閻魔様みたいな人が出て来た。閻魔様に仕えていた。
○地上ですか?それとも地底ですか?
-地上で。陰陽師として。
○例えば、陰陽師としてどんなことをしていたのですか?
-まじないをしたり、お札を作ったり、薬草とか使っていた。
○あなたの過去世の人ですか?
-居ます。男の人。
○陰陽師だった過去世のあなたから、今のあなたにメッセージはありますか?
-まがい物は必要ない。
○それでは、陰陽師の過去世のあなたが光に還るよう光を降ろします・・・(この時、直美さんの体は波打つように動いていました)・・・どんな感じですか?
-引っ張られて出て行った。
○今、私は、とても強い眠気に襲われていますが、誰か光に還りたい闇の存在は居ますか?
-石仏が出て来た。1体だけ。
○あなたは、その1体の石仏とどういう関係がありますか?
-「大原」と出て来た。
○大原三千院のことですか?
-うん。
○過去世のあなたは、そこで何をしていたのですか?
-山を削って、石を採っていた。
○石仏を作るためですか?
-うん。
○自分の意志でやっていたのですか?それとも誰かの命令ですか?
-自分でやっていた。
○1人でやっていましたか?それとも仲間がいましたか?
-1人でやっていた。
○どのような思いでやっていましたか?
-石に念がこもっている。もっと沢山の石仏が出て来た。
○多くの石仏を作っていたのですか?
-沢山、沢山作っていた。自分が住職で煩悩の数だけ沢山作っていた。私が念仏を唱えて石仏を作っていた。ずっと作っていた。
○どういう意図で石仏を作ったのですか?
-最初は封じるためで、段々変わって、最後は、宇宙から分かるように目印になった。
○目印になるために大きな物を作ったのですか?
-大きな物も作ったし、沢山作った。
○沢山の石仏を作ったのは、精霊を封印するためですか?
-封印していた。
○具体的には、どのように封印したのですか?
-土に文字を書いた石を埋めておく。
○石仏を作って封じていた過去世の僧侶が言いたいことは何かありますか?
-必要でないものには触れない。
○それでは、過去世の僧侶の方が光に還るよう光を降ろします・・・どんな感じでしたか?
-右手から出て行った。右手がホワッとした。
○他に、誰か居ますか?
-短い尻尾の白い龍がいる。
○あなたとどんな関係ですか?
-ひっくり返って、こっちを見ている。
○光に還りたいのですか?それとも守ってくれているのですか?
-守ってくれている。
○いつ頃からですか?
-昔から。
○白い龍からあなたへ言いたいことは何かありますか?
-いつもいるよ。
○高次の存在から、あなたへメッセージを与えてもらってください。
-安心しなさい。光が見えます。金色の光が見えました。
○あなたの気づきは何ですか?
-自分の中に沢山いたんだなって。石に関わって来たことが多い。
ヒプノセラピーの中で、地底の主体の変化について、「アークからオリオンへ平和的に交代した」と伝えられました。さらに、「オリオンに任せたけど、上手くやれなかった」といいます。オリオンがアークの配下にあったことを示唆しています。アークの目的は、地底を闇にして地上を闇にすることです。
それは、今のアークが主体である地底が「闇の中心」と伝えられたことからも分かります。「上手くやれなかった」とは、どういうことでしょうか。私は急激に闇を広げてしまったと感じます。地上のレムリア大陸が、ニビルによって急激に闇を広げたことで海に沈んだことと関係しているのです。
地球全体を深い闇の環境を保つことが重要です。光を封印する仕組を創って、闇を深くして保持することです。肉体を持った魂が大きな光になるために、深い闇を経験することが大事だからです。アークは、地球の地上でも地底においても、上手く闇の仕組を創り、深い闇の環境を保ってきたのです。
地底に闇を広げるために、何をしていたのかに対して、「石に文字みたいなものをを掘っている」「文字を掘った石は魔力を持つ」と伝えられました。魔力で地底の光を封じるために、文字を掘った石を使っていたのです。これは、地上の封印の仕組と同じで、石の精霊を封じていたのです。
「唱えながらやっていた」といいます。魔術の呪文を唱えることでも、封じていたと感じます。次に、出て来た闇の仕事をしていた過去世は、「閻魔様に仕えていた陰陽師」でした。直美さんは、カウンセリングの時、縁を感じるという「小野 篁(おののたかむら)」の名前を伝えて来ました。
小野 篁について、ウィキペディアには、「昼間は朝廷で官吏を、夜間は冥府において閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていた」と記されていました。光のワークの中でも、小野 篁に深い縁のある、冥府の入口の井戸とされる京都東山の六道珍皇寺を解除したことがあります。
最後に出て来た闇の仕事をしていた過去世は、「大原三千院で石仏を作っていた僧侶」でした。個人的に京都で一番好きな場所が、大原の地です。大原は、比叡山の北側、琵琶湖の西側にあたります。多くの精霊がいる光の場所だから、精霊の光を封じるために、沢山の石仏を作って置いて行ったのです。
地上と地底で闇の仕事をしていた、直美さんの過去世の人たちは、光に還って行きました。裏インドの深い闇を経験して来た貴重な魂です。過去世で、自分が封印した地は、今世、自分が開くことになります。これから直美さんが、光の役割を果たしていくことで、大きな輝きの魂となることを願っています。
<過去の関連記事>
○「光を思い出す」
○「龍を封印したから龍を解放する」
○黄色の猫じゃらしの姿で月に還ったニビルの人たち ~闇が光に還るとき~
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いつも応援ありがとうございます!これからもヒプノセラピーを通じて覚醒に繋がる魂の世界を探求していきます!
クライアントの直美さんは、過去世で閻魔様に仕える陰陽師として闇の仕事をしていたと分かりました。まじないをしたり、お札を作ったり、薬草とか使っていたといいます。京都・大原で沢山の石仏を作って文字を掘り、精霊を封印していたとヒプノセラピーで伝えられたのです。



○主体がアークからオリオンに変わった時、地底の世界は、どんな風になったのですか?
-オリオンが来たので、緑が蘇った。
○アークからオリオンへ平和的に交代したのですか?
-その時は。
○再び、地底の主体がアークになったのは、何故ですか?
-オリオンに任せたけど、上手くやれなかった。
○今のアークが主体の地底は、どんな世界ですか?
-闇の中心。
○あなたは地底と関わっていたのですか?
-アークの下で闇を広げていた。
○それは、いつ頃ですか?
-シリウスからアークになった時。
○今のあなたの中に、地底で闇を広げていた過去世のあなたは居ますか?
-居る。
○光に還ることを望んでいますか?
-はい。
○アークとしてやっていたのですか?
-アークとしてやっていた。
○具体的には、闇を広げるために何をしたのですか?
-石に関わること。
○それは何ですか?
-石に何かを掘っている。文字みたいなものを。
○石に文字みたいなものを掘ると、どうなるのですか?
-魔力を持つ。
○魔力で地底を闇にしていたのですか?
-最初はそう。唱えながらやっていた。
○地底で闇を広げていた過去世のあなたから、今のあなたへ伝えたいことは何ですか?
-魔力は無駄。必要なかった。
○それでは、地底で闇の仕事をしていた過去世のあなたが光に還るよう光を降ろします・・・どんな感じですか?
-全身が暑かったり冷たかったりして動いていた。最後に「さらばだ」と言って行った。
○カウンセリングの時、私の足が冷たくなりましたが、誰か光に還りたい闇の存在が居ますか?
-狛犬みたいな形相で怖ろしい。閻魔様みたいな人が出て来た。閻魔様に仕えていた。
○地上ですか?それとも地底ですか?
-地上で。陰陽師として。
○例えば、陰陽師としてどんなことをしていたのですか?
-まじないをしたり、お札を作ったり、薬草とか使っていた。
○あなたの過去世の人ですか?
-居ます。男の人。
○陰陽師だった過去世のあなたから、今のあなたにメッセージはありますか?
-まがい物は必要ない。
○それでは、陰陽師の過去世のあなたが光に還るよう光を降ろします・・・(この時、直美さんの体は波打つように動いていました)・・・どんな感じですか?
-引っ張られて出て行った。
○今、私は、とても強い眠気に襲われていますが、誰か光に還りたい闇の存在は居ますか?
-石仏が出て来た。1体だけ。
○あなたは、その1体の石仏とどういう関係がありますか?
-「大原」と出て来た。
○大原三千院のことですか?
-うん。
○過去世のあなたは、そこで何をしていたのですか?
-山を削って、石を採っていた。
○石仏を作るためですか?
-うん。
○自分の意志でやっていたのですか?それとも誰かの命令ですか?
-自分でやっていた。
○1人でやっていましたか?それとも仲間がいましたか?
-1人でやっていた。
○どのような思いでやっていましたか?
-石に念がこもっている。もっと沢山の石仏が出て来た。
○多くの石仏を作っていたのですか?
-沢山、沢山作っていた。自分が住職で煩悩の数だけ沢山作っていた。私が念仏を唱えて石仏を作っていた。ずっと作っていた。
○どういう意図で石仏を作ったのですか?
-最初は封じるためで、段々変わって、最後は、宇宙から分かるように目印になった。
○目印になるために大きな物を作ったのですか?
-大きな物も作ったし、沢山作った。
○沢山の石仏を作ったのは、精霊を封印するためですか?
-封印していた。
○具体的には、どのように封印したのですか?
-土に文字を書いた石を埋めておく。
○石仏を作って封じていた過去世の僧侶が言いたいことは何かありますか?
-必要でないものには触れない。
○それでは、過去世の僧侶の方が光に還るよう光を降ろします・・・どんな感じでしたか?
-右手から出て行った。右手がホワッとした。
○他に、誰か居ますか?
-短い尻尾の白い龍がいる。
○あなたとどんな関係ですか?
-ひっくり返って、こっちを見ている。
○光に還りたいのですか?それとも守ってくれているのですか?
-守ってくれている。
○いつ頃からですか?
-昔から。
○白い龍からあなたへ言いたいことは何かありますか?
-いつもいるよ。
○高次の存在から、あなたへメッセージを与えてもらってください。
-安心しなさい。光が見えます。金色の光が見えました。
○あなたの気づきは何ですか?
-自分の中に沢山いたんだなって。石に関わって来たことが多い。
ヒプノセラピーの中で、地底の主体の変化について、「アークからオリオンへ平和的に交代した」と伝えられました。さらに、「オリオンに任せたけど、上手くやれなかった」といいます。オリオンがアークの配下にあったことを示唆しています。アークの目的は、地底を闇にして地上を闇にすることです。
それは、今のアークが主体である地底が「闇の中心」と伝えられたことからも分かります。「上手くやれなかった」とは、どういうことでしょうか。私は急激に闇を広げてしまったと感じます。地上のレムリア大陸が、ニビルによって急激に闇を広げたことで海に沈んだことと関係しているのです。
地球全体を深い闇の環境を保つことが重要です。光を封印する仕組を創って、闇を深くして保持することです。肉体を持った魂が大きな光になるために、深い闇を経験することが大事だからです。アークは、地球の地上でも地底においても、上手く闇の仕組を創り、深い闇の環境を保ってきたのです。
地底に闇を広げるために、何をしていたのかに対して、「石に文字みたいなものをを掘っている」「文字を掘った石は魔力を持つ」と伝えられました。魔力で地底の光を封じるために、文字を掘った石を使っていたのです。これは、地上の封印の仕組と同じで、石の精霊を封じていたのです。
「唱えながらやっていた」といいます。魔術の呪文を唱えることでも、封じていたと感じます。次に、出て来た闇の仕事をしていた過去世は、「閻魔様に仕えていた陰陽師」でした。直美さんは、カウンセリングの時、縁を感じるという「小野 篁(おののたかむら)」の名前を伝えて来ました。
小野 篁について、ウィキペディアには、「昼間は朝廷で官吏を、夜間は冥府において閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていた」と記されていました。光のワークの中でも、小野 篁に深い縁のある、冥府の入口の井戸とされる京都東山の六道珍皇寺を解除したことがあります。
最後に出て来た闇の仕事をしていた過去世は、「大原三千院で石仏を作っていた僧侶」でした。個人的に京都で一番好きな場所が、大原の地です。大原は、比叡山の北側、琵琶湖の西側にあたります。多くの精霊がいる光の場所だから、精霊の光を封じるために、沢山の石仏を作って置いて行ったのです。
地上と地底で闇の仕事をしていた、直美さんの過去世の人たちは、光に還って行きました。裏インドの深い闇を経験して来た貴重な魂です。過去世で、自分が封印した地は、今世、自分が開くことになります。これから直美さんが、光の役割を果たしていくことで、大きな輝きの魂となることを願っています。
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theme : セラピー&ヒーリング
genre : 心と身体