地球に置かれた目玉の解除(2) ~闇が光に還るとき~
「アンコール・ワットは、マチュピチュと同様、3本のクリスタルの形の石塔があり、地球に目玉をつけている場所だった。ウルルとマウントオーガスタは、四国の剣山と石鎚山に相当すると感じた。ウルルに光を降ろすと、オーストラリア大陸を封じるための目玉の役割だった。」
3月下旬、アンコール・ワットの遠隔解除を行いました。アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つでとしてのヒンドゥー教寺院です。アンコール・ワットは、また、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれています。

アンコール・ワットは、12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教の寺院として30年を超える歳月を費やし建立され、大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされます。アンコールは、サンスクリット語で「王都」、ワットは、クメール語で「寺院」を意味するといいます。
アンコール・ワットの中央祠堂の画像とカンボジア国旗を観ていると、「3本の塔があり、マチュピチュの山と同様に、あなたの腰のクリスタルと同じになっている」と伴侶が伝えて来ました。カンボジア国旗には、屋根の上にそびえる3本の石塔が描かれています。アンコール・ワットの各所に光を降ろして行きました。
まず、航空写真地図からアンコール・ワット全体に光を降ろし、「第三回廊の女神」と呼ばれる壁に刻まれたカーリーと思わしき女神に光を降ろして、最後に、3本の塔の中央祠堂に光を降ろしました。「ここも地球に目玉をつけている場所」と伴侶が教えてくれました。ここも地球に置かれた目玉の場所でした。
次に、アンコール・トムの解除に移りました。アンコール・トムは、アンコール遺跡の1つで、アンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれており、周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています。
アンコール・トムは一辺3kmの堀と、煉瓦の原料となるラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれていて、外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっています。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されています。アンコール・トムは、アンコール・ワットの一部のように思えました。
石塔には、磨崖仏のように仏面が描かれており、その画像を観ると、おどろおどろしい感じがしました。航空写真地図を観て、アンコール・トムに光を降ろすと、「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。次に、ウルルの解除に移りました。ウルル はオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩です。
ウルルは、先住民であるアボリジニによる呼び名で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロックも広く知られた名称です。ウルルは、オーストラリアのほぼ中央に位置し、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在します。岩盤が長期的に削剝され形づくられたもので、標高868m、周囲9.4kmあります。
ウルルについては、昨年6月に光の仲間から「洞窟の中に同心円模様と上空に渦巻きがある」と伝えられて、一度、光を降ろしていました。その時は、光は入りましたが、特別な変化は見られずに、どういう意味のあるものなのか分かりませんでした。ウルルの解除の後、世界一の一枚岩のマウントオーガスタスも気になっていました。
「日本は世界の雛形」から言うと、オーストラリア大陸は、日本の四国に相当します。オーストラリアのウルルとマウントオーガスタスは、四国の剣山と石鎚山に相当すると感じました。マウントオーガスタスの航空写真を観ると、3つの渦巻きがあり、3つの渦巻きが三角形に位置していました。
「闇の場所に違いない」と感じて光を降ろすと、「地底に引きずり込まれるエネルギーがある」と伴侶が伝えて来ました。今、考えると、逆ピラミッドの仕掛けがあったと感じます。今回、改めて、ウルルに光を降ろしました。「光は入りました。ここも目玉です」と伴侶が教えてくれました。
ウルルは、自然に形成された一枚岩であり、北海道・旭川市の石狩川にある神居古潭と同じく闇の役割をしていると分かります。神居古潭は、闇のエネルギーを放出する甌穴岩であり、光の土地を闇で封じるのです。ウルルは、オーストラリア大陸を封印するための目玉として置かれたものだと感じます。
海外の解除ポイントを終えて、日本のポイントの波照間島(はてるまじま)に移りました。波照間島は、沖縄県の八重山諸島(八重山郡竹富町波照間)にあり、面積12.73km2、人口は490人の日本最南端の有人島です。波照間島は、今年3月に、砂糖の拠点の解除で光を降ろしていた島です。
波照間島のウィキペディアを調べて行くと、下田原城(しもたばるじょう)が気になりました。下田原城は、波照間島にある城(グスク)で、琉球王国統一の歴史を示す重要な遺跡とされます。下田原城に光を降ろすと、「死んだ人の魂がたくさん昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。
地上に留まっている魂をあげることも闇の解除では大事です。次に、航空写真を観て、波照間島全体に光を降ろしました。「ここも上から見ると目玉そのもの」と裕子が教えてくれました。波照間島も地球を封印するための目玉として置かれた島でした。次に、壱岐島(いきのしま)の解除に移りました。(つづく)
<過去の関連記事>
○「砂糖の拠点」という裏インドの闇の仕掛けの解除 ~闇が光に還るとき~
○ピラミッドは裏インドの闇のポータル ~闇が光に還るとき~
○アイヌの聖地・神居古潭と光と闇のサイクル ~巡礼の旅からの気づき~
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カテゴリ : 闇が光に還るとき
タグ : ヒプノセラピースピリチュアルライフアンコール・ワットアンコール・トムウルルマウントオーガスタス剣山石鎚山神居古潭目玉
3月下旬、アンコール・ワットの遠隔解除を行いました。アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つでとしてのヒンドゥー教寺院です。アンコール・ワットは、また、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれています。



アンコール・ワットは、12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教の寺院として30年を超える歳月を費やし建立され、大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされます。アンコールは、サンスクリット語で「王都」、ワットは、クメール語で「寺院」を意味するといいます。
アンコール・ワットの中央祠堂の画像とカンボジア国旗を観ていると、「3本の塔があり、マチュピチュの山と同様に、あなたの腰のクリスタルと同じになっている」と伴侶が伝えて来ました。カンボジア国旗には、屋根の上にそびえる3本の石塔が描かれています。アンコール・ワットの各所に光を降ろして行きました。
まず、航空写真地図からアンコール・ワット全体に光を降ろし、「第三回廊の女神」と呼ばれる壁に刻まれたカーリーと思わしき女神に光を降ろして、最後に、3本の塔の中央祠堂に光を降ろしました。「ここも地球に目玉をつけている場所」と伴侶が教えてくれました。ここも地球に置かれた目玉の場所でした。
次に、アンコール・トムの解除に移りました。アンコール・トムは、アンコール遺跡の1つで、アンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれており、周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています。
アンコール・トムは一辺3kmの堀と、煉瓦の原料となるラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれていて、外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっています。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されています。アンコール・トムは、アンコール・ワットの一部のように思えました。
石塔には、磨崖仏のように仏面が描かれており、その画像を観ると、おどろおどろしい感じがしました。航空写真地図を観て、アンコール・トムに光を降ろすと、「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。次に、ウルルの解除に移りました。ウルル はオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩です。
ウルルは、先住民であるアボリジニによる呼び名で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロックも広く知られた名称です。ウルルは、オーストラリアのほぼ中央に位置し、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在します。岩盤が長期的に削剝され形づくられたもので、標高868m、周囲9.4kmあります。
ウルルについては、昨年6月に光の仲間から「洞窟の中に同心円模様と上空に渦巻きがある」と伝えられて、一度、光を降ろしていました。その時は、光は入りましたが、特別な変化は見られずに、どういう意味のあるものなのか分かりませんでした。ウルルの解除の後、世界一の一枚岩のマウントオーガスタスも気になっていました。
「日本は世界の雛形」から言うと、オーストラリア大陸は、日本の四国に相当します。オーストラリアのウルルとマウントオーガスタスは、四国の剣山と石鎚山に相当すると感じました。マウントオーガスタスの航空写真を観ると、3つの渦巻きがあり、3つの渦巻きが三角形に位置していました。
「闇の場所に違いない」と感じて光を降ろすと、「地底に引きずり込まれるエネルギーがある」と伴侶が伝えて来ました。今、考えると、逆ピラミッドの仕掛けがあったと感じます。今回、改めて、ウルルに光を降ろしました。「光は入りました。ここも目玉です」と伴侶が教えてくれました。
ウルルは、自然に形成された一枚岩であり、北海道・旭川市の石狩川にある神居古潭と同じく闇の役割をしていると分かります。神居古潭は、闇のエネルギーを放出する甌穴岩であり、光の土地を闇で封じるのです。ウルルは、オーストラリア大陸を封印するための目玉として置かれたものだと感じます。
海外の解除ポイントを終えて、日本のポイントの波照間島(はてるまじま)に移りました。波照間島は、沖縄県の八重山諸島(八重山郡竹富町波照間)にあり、面積12.73km2、人口は490人の日本最南端の有人島です。波照間島は、今年3月に、砂糖の拠点の解除で光を降ろしていた島です。
波照間島のウィキペディアを調べて行くと、下田原城(しもたばるじょう)が気になりました。下田原城は、波照間島にある城(グスク)で、琉球王国統一の歴史を示す重要な遺跡とされます。下田原城に光を降ろすと、「死んだ人の魂がたくさん昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。
地上に留まっている魂をあげることも闇の解除では大事です。次に、航空写真を観て、波照間島全体に光を降ろしました。「ここも上から見ると目玉そのもの」と裕子が教えてくれました。波照間島も地球を封印するための目玉として置かれた島でした。次に、壱岐島(いきのしま)の解除に移りました。(つづく)
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