存在を消された日本の軍人たちが光に還る
「存在を消された軍人たちがいた。金のために天皇の周囲で人身売買の仕事をして来た。植民地でパーティーを開き、女性を集めた。上流階級の人たちに売った。何万人もの女性たち。拠点は長崎と東京・赤坂。光を降ろすと大勢の軍人たちが光に還った。」
クライアントの紗江子さんの闇の解除・統合のために簡易ヒプノセラピーで闇の対象を探って行きました。光に還ることを望んでいる人はいるのかを問うと「軍人さん。他界した人。伏せられて来た」と伝えられました。何か深い事情のある過去世の軍人でした。

どういう軍人なのかを質問すると「1等陸海軍の軍人たち。ポリシーがある」と返って来ました。どんな仕事をしていたのかを聞くと「伏せられている裏の仕事。存在を消された。居なかったことにされている」と伝えて来ました。無き者とされて来たことは、暗黒の仕事をして来たと感じました。
具体的に何の仕事なのかを問うと「自分たちは黒いことをして来た。天皇の周囲での汚い事。金集め」と言いました。何人くらいの軍人が携わっていたのかを質問すると「数十人」と答えました。それは日本なのか外国なのか問うと「植民地」といいます。さらに、何をしたのかを質問しました。
「東洋人の方が人気がある」と伝えて来ました。性的なことなのかを聞くと「そう。上から言われた」と答えました。どうやら女性の人身売買だと感じました。買い手は「東洋人には東洋人。麻薬とか金のあるヤツ」といいます。どこで女性を集めたのかを問うと「パーティーとか」と返って来ました。
全部で何人位の女性だったのかを聞くと「何万人」と答えました。「好きで売られる人もいる。風俗の所に行く人もいる」といいます。裏の仕事の拠点は長崎なのかと質問すると「長崎は外国人。赤坂は東洋人」と答えました。紗江子さんの過去世の軍人は、赤坂の本部で仕事をしていたようです。
過去世を含めて、存在を消された軍人たちが光に還るように光を降ろしました。「相当数いる。外見的には陸軍と海軍の両方」と伝えて来ました。近代日本における深い闇を示唆していると感じます。セッション後、ネットで調べると《天皇 三菱財閥の人身売買 からゆきさん》を見つけました。
「日本郵船(三菱財閥と天皇が経営してた)は日本の若い処女の娘たちを、海外へ売春婦として売り飛ばしたりもしていた。天皇の莫大な財産は、売春斡旋業で得たもの。犠牲になった日本人女性は数十万人にも上る」と書かれていました。全ての始まりは、資金を得るための闇の仕事でした。
福沢諭吉と岩崎弥太郎も関係しているといいます。「1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした」
「そこで福沢諭吉は、"賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき"という指示を天皇に与えました。賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に輸出、売却し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました」。戦争と植民地統治の背景がありました。
日清戦争以降の日本は、阿片政策によって、台湾、朝鮮半島、中国という植民地を統治して来ました。武器、麻薬、人身売買という反社の三点セットを国家ぐるみで行っていた隠された暗黒の時代でした。現在の日本の暗闇の原点と感じます。深い闇に光が入り、日本が輝いて行くことを願っています。(つづく)
<過去の関連記事>
○中国・満州国でのアヘン政策
○「腰痛の原因は出島の闇の工作員」
○「人身売買された幼い自分が光に還る」
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どういう軍人なのかを質問すると「1等陸海軍の軍人たち。ポリシーがある」と返って来ました。どんな仕事をしていたのかを聞くと「伏せられている裏の仕事。存在を消された。居なかったことにされている」と伝えて来ました。無き者とされて来たことは、暗黒の仕事をして来たと感じました。
具体的に何の仕事なのかを問うと「自分たちは黒いことをして来た。天皇の周囲での汚い事。金集め」と言いました。何人くらいの軍人が携わっていたのかを質問すると「数十人」と答えました。それは日本なのか外国なのか問うと「植民地」といいます。さらに、何をしたのかを質問しました。
「東洋人の方が人気がある」と伝えて来ました。性的なことなのかを聞くと「そう。上から言われた」と答えました。どうやら女性の人身売買だと感じました。買い手は「東洋人には東洋人。麻薬とか金のあるヤツ」といいます。どこで女性を集めたのかを問うと「パーティーとか」と返って来ました。
全部で何人位の女性だったのかを聞くと「何万人」と答えました。「好きで売られる人もいる。風俗の所に行く人もいる」といいます。裏の仕事の拠点は長崎なのかと質問すると「長崎は外国人。赤坂は東洋人」と答えました。紗江子さんの過去世の軍人は、赤坂の本部で仕事をしていたようです。
過去世を含めて、存在を消された軍人たちが光に還るように光を降ろしました。「相当数いる。外見的には陸軍と海軍の両方」と伝えて来ました。近代日本における深い闇を示唆していると感じます。セッション後、ネットで調べると《天皇 三菱財閥の人身売買 からゆきさん》を見つけました。
「日本郵船(三菱財閥と天皇が経営してた)は日本の若い処女の娘たちを、海外へ売春婦として売り飛ばしたりもしていた。天皇の莫大な財産は、売春斡旋業で得たもの。犠牲になった日本人女性は数十万人にも上る」と書かれていました。全ての始まりは、資金を得るための闇の仕事でした。
福沢諭吉と岩崎弥太郎も関係しているといいます。「1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした」
「そこで福沢諭吉は、"賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき"という指示を天皇に与えました。賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に輸出、売却し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました」。戦争と植民地統治の背景がありました。
日清戦争以降の日本は、阿片政策によって、台湾、朝鮮半島、中国という植民地を統治して来ました。武器、麻薬、人身売買という反社の三点セットを国家ぐるみで行っていた隠された暗黒の時代でした。現在の日本の暗闇の原点と感じます。深い闇に光が入り、日本が輝いて行くことを願っています。(つづく)
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theme : セラピー&ヒーリング
genre : 心と身体