殿様のために松取りをしていた武士の過去世の統合
「決して言ってはいけない。殿様の命令。殿様自身のことに関係する。茶室でお茶と食事をする姿が見える。茶室でのお茶と食事は特別なこと。殿様のために松取りをしていた。戦の中で誰でもいいから松を取っていた。第3の目に突き刺す。杭を刺している。血を盃に入れる。」
クライアントの美香子さんは、今まで携わっていたインドの聖者やヨガなど宗教問題について引っ掛かる感じがしていました。肩や腰の痛みや痰がでる喉の不調もあり、ヒプノセラピーセッションを受講しました。美香子さんがより大きな光になるために、解除・統合すべき闇を探っていきました。

美香子さんに自分の魂をイメージしてもらうと「色が流れてくる。紫から薄いグリーン。黒が来て呑み込もうとしている」と伝えて来ました。魂のイメージはどういう意味なのかを問うと「私が今まで生きて来たエネルギー」と答えて来ました。美香子さんは、喉が不調になっているというが誰か働きかけている人はいるのかを質問すると「言ってはいけない」と返って来ました。誰なのかを聞きました。
「武士。時代劇の武士の人。強面の坊さんもいる。もう1人いる。足軽風の人」と言いました。何を言ってはいけないのかを尋ねると「決して言ってはいけない。殿様の命令」と伝えて来ました。それは一部の人が知っている秘密なのかを問うと「そうです」と返って来ました。ヒプノセラピーで、その秘密を知っている人たちということなのかを質問すると「そうです」と言いました。かなり重要な秘密だと感じました。
何故、決して言ってはいけないのかを聞くと「殿様自身のことに関係する」と伝えて来ました。どこの殿様なのかを尋ねると「佐賀。松前」と返って来ました。佐賀の殿様は何をしていたのかを問うと「お茶と食事をする姿が見えた。茶室」と伝えて来ました。茶室でお茶や食事をすることは特別なことなのかを質問すると「特別」と返って来ました。過去のヒプノセラピーやワークで茶人は工作員だと分かっていました。
茶室は入口も狭く、小さな部屋であり、松(松果体)を摂取するための工作の場所だと感じました。茶室で松を摂取するのかを聞くと「そうです」と伝えて来ました。先程出て来た武士や僧侶や足軽の人は、殿様のために松取りをしていたのかを尋ねると「そうです」と返って来ました。武士、足軽が松取りしていたことは、戦の目的が松取りのためだと思いました。戦の時は、誰の松を取るのかを問いました。
「誰でも」と返って来ました。戦いという混乱状態に紛れて誰でもいいから松を取っていたのです。人の松を取るやり方は、どのようにするのかを尋ねると「第3の目に突き刺す。杭を刺している。血を盃に入れる」と答えて来ました。戦いで死んだ人や瀕死の人の眉間に中空の杭を刺して、松果体の生血を吸い出して摂取するようです。松の生血を摂取することは、若返りや不老長寿のための権力者の特権です。
いつの時代なのかを質問すると「江戸時代の始め」と答えて来ました。殿様の命で松取りをしていたことにどう思うのかを聞くと「好きでも嫌いでもない」と伝えて来ました。松取りに対する褒美があったのかを尋ねると「代々やっていた」と言いました。松取りの仕事は、家系で引継がれているようでした。松取りをしていた武士は、美香子さんとは、どういう関係なのかを問うと「武士は私の過去世」と言いました。
足軽の人はどうなのかを質問すると「私です」と返って来ました。「でも、坊さんと足軽は違うかな。上から見ている感じ。お坊さんについていた」と続けて言いました。お坊さんは、松取りをしていたのかを聞くと「指図する。まとめ役」と伝えて来ました。武士、僧侶、足軽の人など光に還ることで良いかを尋ねると「はい」と返って来ました。光に還るよう光を降ろすと「明るくなった感じ。嬉しそうです」と言いました。
美香子さんは、肩痛で病院通いしたこともありました。体の痛みや不調は統合するための闇からのサインと捉えます。肩痛は誰からのサインなのかを問うと「女性」と答えて来ました。どんな姿の女性なのかを質問すると「髪の長いインド人。目鼻立ちがはっきりしている」と言いました。美香子さんとは、どういう関係なのかを聞くと「直前の過去世」と返って来ました。何をしていた女性なのかを尋ねました。
「歌って踊っていた。仕事として」と答えて来ました。ヒプノセラピーの中で、光に還れない理由は何かあるのかを問うと「自分の人生を生きなかった」と言いました。どうして自分の人生を生きなかったのかを質問すると「周りに従っていた」と伝えて来ました。周りとは誰なのかを聞くと「身内。親や一族」と返って来ました。何故、身内など周りの人に従ったのかを尋ねると「両親の顔に泥を塗るから」と言いました。
勇気を出して自分を生きれなかったのかを問うと「そうです。世間体」と返って来ました。今の美香子さんに伝えたいことはあるのかを質問すると「自由に生きるのよ」と伝えて来ました。自分を生きることが出来なかったインドの過去世の女性が光に還るよう光を降ろすと「左の辺りが温かくなった。踊りながら還って行った」と伝えられました。美香子さんに大事なのは自由に生きることでした。(つづく)
<過去の関連記事>
○壇ノ浦古戦場の松果体収穫の闇を引継ぐ火の山、霊鷲山の下関要塞
○魂の光を摂取する生贄という闇の仕組
○天皇の命で裏の仕事をしていた先祖の統合
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クライアントの美香子さんは、今まで携わっていたインドの聖者やヨガなど宗教問題について引っ掛かる感じがしていました。肩や腰の痛みや痰がでる喉の不調もあり、ヒプノセラピーセッションを受講しました。美香子さんがより大きな光になるために、解除・統合すべき闇を探っていきました。

美香子さんに自分の魂をイメージしてもらうと「色が流れてくる。紫から薄いグリーン。黒が来て呑み込もうとしている」と伝えて来ました。魂のイメージはどういう意味なのかを問うと「私が今まで生きて来たエネルギー」と答えて来ました。美香子さんは、喉が不調になっているというが誰か働きかけている人はいるのかを質問すると「言ってはいけない」と返って来ました。誰なのかを聞きました。
「武士。時代劇の武士の人。強面の坊さんもいる。もう1人いる。足軽風の人」と言いました。何を言ってはいけないのかを尋ねると「決して言ってはいけない。殿様の命令」と伝えて来ました。それは一部の人が知っている秘密なのかを問うと「そうです」と返って来ました。ヒプノセラピーで、その秘密を知っている人たちということなのかを質問すると「そうです」と言いました。かなり重要な秘密だと感じました。
何故、決して言ってはいけないのかを聞くと「殿様自身のことに関係する」と伝えて来ました。どこの殿様なのかを尋ねると「佐賀。松前」と返って来ました。佐賀の殿様は何をしていたのかを問うと「お茶と食事をする姿が見えた。茶室」と伝えて来ました。茶室でお茶や食事をすることは特別なことなのかを質問すると「特別」と返って来ました。過去のヒプノセラピーやワークで茶人は工作員だと分かっていました。
茶室は入口も狭く、小さな部屋であり、松(松果体)を摂取するための工作の場所だと感じました。茶室で松を摂取するのかを聞くと「そうです」と伝えて来ました。先程出て来た武士や僧侶や足軽の人は、殿様のために松取りをしていたのかを尋ねると「そうです」と返って来ました。武士、足軽が松取りしていたことは、戦の目的が松取りのためだと思いました。戦の時は、誰の松を取るのかを問いました。
「誰でも」と返って来ました。戦いという混乱状態に紛れて誰でもいいから松を取っていたのです。人の松を取るやり方は、どのようにするのかを尋ねると「第3の目に突き刺す。杭を刺している。血を盃に入れる」と答えて来ました。戦いで死んだ人や瀕死の人の眉間に中空の杭を刺して、松果体の生血を吸い出して摂取するようです。松の生血を摂取することは、若返りや不老長寿のための権力者の特権です。
いつの時代なのかを質問すると「江戸時代の始め」と答えて来ました。殿様の命で松取りをしていたことにどう思うのかを聞くと「好きでも嫌いでもない」と伝えて来ました。松取りに対する褒美があったのかを尋ねると「代々やっていた」と言いました。松取りの仕事は、家系で引継がれているようでした。松取りをしていた武士は、美香子さんとは、どういう関係なのかを問うと「武士は私の過去世」と言いました。
足軽の人はどうなのかを質問すると「私です」と返って来ました。「でも、坊さんと足軽は違うかな。上から見ている感じ。お坊さんについていた」と続けて言いました。お坊さんは、松取りをしていたのかを聞くと「指図する。まとめ役」と伝えて来ました。武士、僧侶、足軽の人など光に還ることで良いかを尋ねると「はい」と返って来ました。光に還るよう光を降ろすと「明るくなった感じ。嬉しそうです」と言いました。
美香子さんは、肩痛で病院通いしたこともありました。体の痛みや不調は統合するための闇からのサインと捉えます。肩痛は誰からのサインなのかを問うと「女性」と答えて来ました。どんな姿の女性なのかを質問すると「髪の長いインド人。目鼻立ちがはっきりしている」と言いました。美香子さんとは、どういう関係なのかを聞くと「直前の過去世」と返って来ました。何をしていた女性なのかを尋ねました。
「歌って踊っていた。仕事として」と答えて来ました。ヒプノセラピーの中で、光に還れない理由は何かあるのかを問うと「自分の人生を生きなかった」と言いました。どうして自分の人生を生きなかったのかを質問すると「周りに従っていた」と伝えて来ました。周りとは誰なのかを聞くと「身内。親や一族」と返って来ました。何故、身内など周りの人に従ったのかを尋ねると「両親の顔に泥を塗るから」と言いました。
勇気を出して自分を生きれなかったのかを問うと「そうです。世間体」と返って来ました。今の美香子さんに伝えたいことはあるのかを質問すると「自由に生きるのよ」と伝えて来ました。自分を生きることが出来なかったインドの過去世の女性が光に還るよう光を降ろすと「左の辺りが温かくなった。踊りながら還って行った」と伝えられました。美香子さんに大事なのは自由に生きることでした。(つづく)
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