本当の光を捉える感覚を封印された先住民の女性たち
「先住民の女性たちは、目に見えない本質の光を感じる力を持っていた。渡来人に支配され性的暴力を受け怒りを持つようになった。人を殺める松取りの現場仕事を強いられ闇の魔力を借りるようになった。本当の光に対して盲目となり封印されていった。女性性の封印とは、光を感じ取れる感覚である目を塞がれることだった。」
クライアントの由美さんは、日々、自分で光を降ろすワークを行っており、いい感じになっている感触を得ていました。しかし、秩父の赤目の龍が、まだ解放されていないと感じていました。天井からポタポタと水滴が落ちるような音が聞こえるのはサインだと思っていました。簡易ヒプノセラピーで解除・統合すべき闇を探っていきました。

カウンセリングの中で、由美さんは、口の不調も続いていて、他界した母親に由来ている感じを抱いていました。赤目の龍は、女性性の象徴の姿であり、奥底に怒りを持っていて、母親に通じていると話しました。そこには、由美さんの姉の過去世も関係していると思うと伝えて来ました。天井から水滴が落ちるポタポタの音のサインは、私も2018年6月の伊豆巡礼の旅で静岡県東伊豆町稲取を訪れた時に経験をしていました。
稲取のホテルでは、「ポタポタ」という水滴音と共に、実際に水滴が落ちてきて、客室を変えてもらったのです。ホテル全体に光を降ろすと「この周辺に死んだ人が沢山いる」と伴侶が伝えて来ました。今から思うと、先住民の人たちが渡来人に虐殺されて松取りの犠牲になったと感じています。由美さんが毎日、聞こえるというポタポタの音は血が滴る音であり、秩父後で人が殺されたことに気づくためのサインだと思いました。
母親の先住民の過去世が深く関わっていると感じました。由美さんは、過去に、母親の位牌しか入っていない仏壇がガタガタと揺れたことを話して来ました。さらに、つい最近、夢で母親が赤い四角の蛇口を閉めて、"お風呂に行くね"と伝えて来た場面が出て来たと言いました。由美さんの母親は、血で汚された自分をお風呂で浄める必要があると示唆しています。これらの事から母親は怒りの感情を抱いていると由美さんは捉えていました。
他界した母親の怒りについて簡易ヒプノセラピーを通じて聞いていきました。母親は怒りを持っていると感じるが何に対しての怒りなのかを問うと「バカにするな」と答えて来ました。母親は何に対して怒っているのかを質問すると「喋らないけど、やらされている」と言いました。私には、先住民の母親が渡来人の支配者によって、女性として先住民として虐げられている構図が背景にあると感じました。
母親の魂は光に還ることで良いかを聞くと「いいです」と返って来ました。ヒプノセラピーの中で、由美さんの母親の魂が光に還るよう光を降ろすと「ゲップが出た」と伝えて来ました。先住民と渡来人の関係については、先住民が渡来人の支配下で、松取り(松果体収穫)の現場仕事をさせられていたと感じています。渡来人の支配下に置かれた先住民が、同じ先住民の人の松取りをしていたのです。
先住民は本来、純粋な心を持つ人たちです。しかし、人を殺めて松取りをしなければならない状況であれば、純粋さを封じて人を殺めるために悪魔的な力を借りる必要があります。そうした意味から、由美さんの家系の背後には、サタン系のエネルギー体がいると感じました。由美さんの家系にサタン系の人はいるのかを尋ねると「4人いる。姉、母、祖母、叔母」と伝えて来ました。いずれも松取りをしていた先住民だと感じます。
4人とも女性であり、女性性が封印されているとも思いました。ヒプノセラピーで、由美さんの家系の4人はどんな感じなのかを問うと「目が見えないけど、良い感じ」と答えて来ました。母親の先住民の過去世が気になり、過去世を意図して光を降ろすと「女だからやられた」と伝えて来ました。やはり、女性だから男性の渡来人に性的な暴力を振るわれたようでした。「怒りの漢字は"女の又の心"と書く」と由美さんが続けて言いました。
これは、旭川女子中学生いじめ凍死事件の関連ワークで分かった、性的暴行を受けて松取りの犠牲になったアイヌの女性たちの恨みと共通していると感じます。先住民の女性が支配者の男性に性的に虐げられる構図になり封じられて来たのです。由美さんの姉の先住民の過去世が気になり、意図して光を降ろしました。「変化は感じないけど、目が赤い」と言いました。この時、私の目が痛みました。姉の先住民の過去世は光に還ることを望んでいるのかを質問しました。
「だるまのように重たい。目が見えない」と返って来ました。「目が見えないことは、女性の感覚が使えないこと」と由美さんが続けました。感覚は、目に見えない大切な光を捉えるための力です。女性に優れた感覚を封印されていることが「目が見えない」ということだと分かりました。ヒプノセラピーで、姉の先住民の過去世が光に還るよう意図して、再度、光を降ろすと「上がって行ったみたい」と言いました。祖母、叔母も目が開いて還るよう光を降ろしました。
母親の先住民の過去世の目を開くことを忘れていましたが、セッション後に由美さんから連絡をもらい光を降ろしました。最後に赤目の龍が自由になるよう意図して光を降ろすと「大丈夫かな」と伝えて来ました。今回、女性性の封印の意味が理解できました。女性性の封印とは、目に見えない大事な光を捉える女性特有の能力を封印することであり、それが自然の光を封じることになるのです。由美さんが本来の姿になることを願っています。
<過去の関連記事>
○最高の秘密となる大きな闇の仕組を日本に広めた渡来人の秦氏
○「やり残したことは祈ること」
○光の人たちの魂が留まっていた札幌植物園の解除 ~巡礼の旅からの気づき~
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クライアントの由美さんは、日々、自分で光を降ろすワークを行っており、いい感じになっている感触を得ていました。しかし、秩父の赤目の龍が、まだ解放されていないと感じていました。天井からポタポタと水滴が落ちるような音が聞こえるのはサインだと思っていました。簡易ヒプノセラピーで解除・統合すべき闇を探っていきました。

カウンセリングの中で、由美さんは、口の不調も続いていて、他界した母親に由来ている感じを抱いていました。赤目の龍は、女性性の象徴の姿であり、奥底に怒りを持っていて、母親に通じていると話しました。そこには、由美さんの姉の過去世も関係していると思うと伝えて来ました。天井から水滴が落ちるポタポタの音のサインは、私も2018年6月の伊豆巡礼の旅で静岡県東伊豆町稲取を訪れた時に経験をしていました。
稲取のホテルでは、「ポタポタ」という水滴音と共に、実際に水滴が落ちてきて、客室を変えてもらったのです。ホテル全体に光を降ろすと「この周辺に死んだ人が沢山いる」と伴侶が伝えて来ました。今から思うと、先住民の人たちが渡来人に虐殺されて松取りの犠牲になったと感じています。由美さんが毎日、聞こえるというポタポタの音は血が滴る音であり、秩父後で人が殺されたことに気づくためのサインだと思いました。
母親の先住民の過去世が深く関わっていると感じました。由美さんは、過去に、母親の位牌しか入っていない仏壇がガタガタと揺れたことを話して来ました。さらに、つい最近、夢で母親が赤い四角の蛇口を閉めて、"お風呂に行くね"と伝えて来た場面が出て来たと言いました。由美さんの母親は、血で汚された自分をお風呂で浄める必要があると示唆しています。これらの事から母親は怒りの感情を抱いていると由美さんは捉えていました。
他界した母親の怒りについて簡易ヒプノセラピーを通じて聞いていきました。母親は怒りを持っていると感じるが何に対しての怒りなのかを問うと「バカにするな」と答えて来ました。母親は何に対して怒っているのかを質問すると「喋らないけど、やらされている」と言いました。私には、先住民の母親が渡来人の支配者によって、女性として先住民として虐げられている構図が背景にあると感じました。
母親の魂は光に還ることで良いかを聞くと「いいです」と返って来ました。ヒプノセラピーの中で、由美さんの母親の魂が光に還るよう光を降ろすと「ゲップが出た」と伝えて来ました。先住民と渡来人の関係については、先住民が渡来人の支配下で、松取り(松果体収穫)の現場仕事をさせられていたと感じています。渡来人の支配下に置かれた先住民が、同じ先住民の人の松取りをしていたのです。
先住民は本来、純粋な心を持つ人たちです。しかし、人を殺めて松取りをしなければならない状況であれば、純粋さを封じて人を殺めるために悪魔的な力を借りる必要があります。そうした意味から、由美さんの家系の背後には、サタン系のエネルギー体がいると感じました。由美さんの家系にサタン系の人はいるのかを尋ねると「4人いる。姉、母、祖母、叔母」と伝えて来ました。いずれも松取りをしていた先住民だと感じます。
4人とも女性であり、女性性が封印されているとも思いました。ヒプノセラピーで、由美さんの家系の4人はどんな感じなのかを問うと「目が見えないけど、良い感じ」と答えて来ました。母親の先住民の過去世が気になり、過去世を意図して光を降ろすと「女だからやられた」と伝えて来ました。やはり、女性だから男性の渡来人に性的な暴力を振るわれたようでした。「怒りの漢字は"女の又の心"と書く」と由美さんが続けて言いました。
これは、旭川女子中学生いじめ凍死事件の関連ワークで分かった、性的暴行を受けて松取りの犠牲になったアイヌの女性たちの恨みと共通していると感じます。先住民の女性が支配者の男性に性的に虐げられる構図になり封じられて来たのです。由美さんの姉の先住民の過去世が気になり、意図して光を降ろしました。「変化は感じないけど、目が赤い」と言いました。この時、私の目が痛みました。姉の先住民の過去世は光に還ることを望んでいるのかを質問しました。
「だるまのように重たい。目が見えない」と返って来ました。「目が見えないことは、女性の感覚が使えないこと」と由美さんが続けました。感覚は、目に見えない大切な光を捉えるための力です。女性に優れた感覚を封印されていることが「目が見えない」ということだと分かりました。ヒプノセラピーで、姉の先住民の過去世が光に還るよう意図して、再度、光を降ろすと「上がって行ったみたい」と言いました。祖母、叔母も目が開いて還るよう光を降ろしました。
母親の先住民の過去世の目を開くことを忘れていましたが、セッション後に由美さんから連絡をもらい光を降ろしました。最後に赤目の龍が自由になるよう意図して光を降ろすと「大丈夫かな」と伝えて来ました。今回、女性性の封印の意味が理解できました。女性性の封印とは、目に見えない大事な光を捉える女性特有の能力を封印することであり、それが自然の光を封じることになるのです。由美さんが本来の姿になることを願っています。
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