「国にだまされた」と伝えてきた戦死とされたご先祖様
「だまされた。国にだまされた。お国のためにと美化されていた。現地に行って思った。何かおかしい。戦地に行った人はいるけど、おかしい。一緒に兵士として行った人たちが、突然、姿を消したりした。見ていないけど、噂で、亡くなっただろうと。戦地に行ってないのに。ここに居たら危ない。たぶん、殺されると思っていた。」
光の講座の受講者の智子さんは、左足の太ももやくるぶしの内側に痛みを覚えていました。特に、くるぶしの内側に強い痛みがありました。誰か闇の存在が光に還るためのサインを送ってきていると感じました。簡易ヒプノセラピーの中で、左足のくるぶし内側に痛みを働き掛けている存在はいるのかを問うと「いる」と返ってきました。

痛みを働き掛けている存在は誰なのかを質問すると「ご先祖様。戦時下の祖父の四男。戦争で亡くなった」と答えてきました。智子さんの祖父の四男は、出兵して長野で戦死したと伝えられていました。戦死したという先祖様は、どんな気持ちなのかを聞くと「騙された」と言いました。誰に騙されたのかを尋ねると「国に騙された」と伝えてきました。どんな風に騙されたのかを問うと「お国のためにという美化されていた」と答えてきました。
ヒプノセラピーで、実際に戦地に行って、どうだったのかを質問すると「何かおかしい。戦地に行った人はいるけど、おかしい」と言いました。戦死したとされるご先祖は、どんな風に亡くなったのかを聞くと「一緒に兵士として行った人たちが、突然、姿を消したりした。見ていないけど、噂で、亡くなっただろうと。戦地に行ってないのに」と伝えてきました。1人や2人の兵士だけでなく、何人かいるということなのかを尋ねると「うん」と返ってきました。
ということは日本軍の部隊内で何かされて亡くなったということかを問うと「ここに居たら危ない。たぶん、殺されると思っていた」と答えてきました。逃げようと思わなかったのかを質問すると「それは出来ない」と言いました。ヒプノセラピーの中で、結果的に、他の兵士の人たちと同じように殺されて戦死したということにされたのかを聞くと「うん。家族には戦死となっている。祖父も気づいていたかもしれない」と伝えてきました。
戦死とされたご先祖様から伝えたいメッセージは何かを尋ねると「飛行機の闇をバラせば戦地で亡くなった人の思いを晴らすことになる」と答えてきました。戦死とされたご先祖様の魂が光に還るよう意図して光を降ろすと「涙が出て来た。伝えたかった」と言いました。智子さんの戦死とされたご先祖様は、とても虚しく悔しい気持ちだったと察することができます。智子さんのご先祖様は、戦地に動員されて松取りの犠牲になったのです。
多くの人たちの命を犠牲にした戦争は天皇の名の下で美化されていました。しかし、その実態は、天皇を中心とする支配層の暗黒集団が国民の命を犠牲にして金儲けをしていたのです。大勢の日本の若者を中心にした兵士を離島などの戦地に送り込んで、秘密裏に松取り(松果体収穫)をしたり、食人のための人肉の塩漬けの犠牲にして、それらの製造販売で金儲けしていました。戦争そのものが、軍の上層部が手を組んだいかさま、八百長です。
最初から、現場の兵士の命を金に換える目的の工作だったのです。純粋な心を持つ人たちに嘘をついて騙し、命を奪って金儲けするという極限的なエゴの闇です。大日本帝国軍の大本営、八咫烏など支配層の暗黒集団の汚い闇は、現在も継続しています。《日々の気づき》の記事「フィリピンの戦いの真実を隠蔽する工作と直感した鹿児島県指宿市の開聞岳麓にある花瀬望比公園」には、花瀬望比公園の嘘の闇・工作の闇に言及しています。
太平洋戦争のフィリピンの戦いという嘘と工作を悲劇の美談にするために、花瀬望比公園には、「殉国戦士面影の像」「想比之像 」などの悲劇の中の美談に満ちたコメントが記された数々の像が置かれています。戦争の嘘を美化した像を手掛けた中村晋也(日本芸術院会員、鹿児島大学教授)です。エネルギーワークから中村晋也は、悪魔崇拝につながる工作員だと分かっています。暗黒集団の多くの工作員が現在も闇の仕事を続けているのです。
上記の記事では、読者の方から提供して頂いた情報も掲載しています。『最近ふと親戚のおじさんが言ったことを思いだしたんですが、「戦死って言っても、実際に現場で死ぬやつばっかりじゃない。部隊内でやられるやつもいっぱいいた」。私が20代。おじさんは50代でした。今思えば何か言いたそうな言えないようないつもと違う雰囲気だったのに。私はそういう微妙な空気が分からない人だったので、50年もたってからそういえばと思い出した次第です』。
ヒプノセラピーの中で、智子さんのご先祖様が伝えて来た事と同じことを読者の叔父さんが言っていたのです。"天皇陛下万歳""日本国万歳"と賛美されて送り出された兵士の人たちの中には、騙されて命を奪われたのに「戦死」とされている人たちが多いのです。コロナやウクライナで分かる通り、支配層の暗黒集団は、金儲けのために嘘をついて国民を騙し続けています。今は、暗闇を卒業する時です。嘘を暴いて真実を知ることが何よりも重要です。(つづく)
<過去の関連記事>
○松取り・食人の闇の作業場を連想する弾薬庫や魚雷艇庫の地下壕がある高知の旧日本海軍・宿毛基地
○天皇の命で裏の仕事をしていた先祖の統合
○カトリック十字軍の松取りの犠牲になった過去世が光に還る
<お知らせ>
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痛みを働き掛けている存在は誰なのかを質問すると「ご先祖様。戦時下の祖父の四男。戦争で亡くなった」と答えてきました。智子さんの祖父の四男は、出兵して長野で戦死したと伝えられていました。戦死したという先祖様は、どんな気持ちなのかを聞くと「騙された」と言いました。誰に騙されたのかを尋ねると「国に騙された」と伝えてきました。どんな風に騙されたのかを問うと「お国のためにという美化されていた」と答えてきました。
ヒプノセラピーで、実際に戦地に行って、どうだったのかを質問すると「何かおかしい。戦地に行った人はいるけど、おかしい」と言いました。戦死したとされるご先祖は、どんな風に亡くなったのかを聞くと「一緒に兵士として行った人たちが、突然、姿を消したりした。見ていないけど、噂で、亡くなっただろうと。戦地に行ってないのに」と伝えてきました。1人や2人の兵士だけでなく、何人かいるということなのかを尋ねると「うん」と返ってきました。
ということは日本軍の部隊内で何かされて亡くなったということかを問うと「ここに居たら危ない。たぶん、殺されると思っていた」と答えてきました。逃げようと思わなかったのかを質問すると「それは出来ない」と言いました。ヒプノセラピーの中で、結果的に、他の兵士の人たちと同じように殺されて戦死したということにされたのかを聞くと「うん。家族には戦死となっている。祖父も気づいていたかもしれない」と伝えてきました。
戦死とされたご先祖様から伝えたいメッセージは何かを尋ねると「飛行機の闇をバラせば戦地で亡くなった人の思いを晴らすことになる」と答えてきました。戦死とされたご先祖様の魂が光に還るよう意図して光を降ろすと「涙が出て来た。伝えたかった」と言いました。智子さんの戦死とされたご先祖様は、とても虚しく悔しい気持ちだったと察することができます。智子さんのご先祖様は、戦地に動員されて松取りの犠牲になったのです。
多くの人たちの命を犠牲にした戦争は天皇の名の下で美化されていました。しかし、その実態は、天皇を中心とする支配層の暗黒集団が国民の命を犠牲にして金儲けをしていたのです。大勢の日本の若者を中心にした兵士を離島などの戦地に送り込んで、秘密裏に松取り(松果体収穫)をしたり、食人のための人肉の塩漬けの犠牲にして、それらの製造販売で金儲けしていました。戦争そのものが、軍の上層部が手を組んだいかさま、八百長です。
最初から、現場の兵士の命を金に換える目的の工作だったのです。純粋な心を持つ人たちに嘘をついて騙し、命を奪って金儲けするという極限的なエゴの闇です。大日本帝国軍の大本営、八咫烏など支配層の暗黒集団の汚い闇は、現在も継続しています。《日々の気づき》の記事「フィリピンの戦いの真実を隠蔽する工作と直感した鹿児島県指宿市の開聞岳麓にある花瀬望比公園」には、花瀬望比公園の嘘の闇・工作の闇に言及しています。
太平洋戦争のフィリピンの戦いという嘘と工作を悲劇の美談にするために、花瀬望比公園には、「殉国戦士面影の像」「想比之像 」などの悲劇の中の美談に満ちたコメントが記された数々の像が置かれています。戦争の嘘を美化した像を手掛けた中村晋也(日本芸術院会員、鹿児島大学教授)です。エネルギーワークから中村晋也は、悪魔崇拝につながる工作員だと分かっています。暗黒集団の多くの工作員が現在も闇の仕事を続けているのです。
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ヒプノセラピーの中で、智子さんのご先祖様が伝えて来た事と同じことを読者の叔父さんが言っていたのです。"天皇陛下万歳""日本国万歳"と賛美されて送り出された兵士の人たちの中には、騙されて命を奪われたのに「戦死」とされている人たちが多いのです。コロナやウクライナで分かる通り、支配層の暗黒集団は、金儲けのために嘘をついて国民を騙し続けています。今は、暗闇を卒業する時です。嘘を暴いて真実を知ることが何よりも重要です。(つづく)
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